新型カムリの値段・価格・費用はいくら?グレード別に調査![最新版]

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こんにちは!カムリファンのサトシです。

今回は新型カムリの値段や特徴をグレード別に調査してみました。

また、気になる年間費用(維持費)についても紹介しています。この記事を読めば、それぞれの違いが良くわかると思うのでぜひご覧ください(^^

新型カムリの気になる価格・値段は?

新型カムリの基本プライスレンジ(価格帯)330万円~434万円となっています。
これにオプションなどを付ければ当然価格は上がます。

トヨタの他のセダンシリーズと比較すると
プリウスやカローラより格上、クラウンよりは少し下というイメージでしょうか。

ほどよい高級感と絶妙な価格帯が魅力です。それでは各グレード別の価格や特徴も含めて、より詳細に見てきましょう。

・カムリ WS “レザーパッケージ” (434万円~)

引用元:https://toyota.jp/camry/grade/grade4/?padid=ag341_from_camry_grade_4_detail

2018年8月に発売され話題となったのがこの“WS レザーパッケージ”です。
カムリの各グレードの中でも最上位になり、価格も434万円~となっています。

特徴としてはスポーツカーを意識したようなアグレッシブなデザインと
レザーパッケージの名の通り、フロントシートが本革になっているなど、
高級感とスポーティさを兼ね備えた欲張りなモデルということです。

引用元:https://toyota.jp/camry/grade/grade4/?padid=ag341_from_camry_grade_4_detail

細かい所ではタイヤの一部を黒塗りし開口部を広く見せる
フロントバンパーはカタマラン(双胴船)のイメージを反映させ
よりスポーティさを強調するなど、細部まで抜かりなくこだわりを発揮しています。

引用元・・https://toyota.jp/camry/design/?padid=ag341_from_camry_navi_design

まさしく、カムリ最上級グレードにふさわしい一台と言えそうです。

・カムリ WS (367万円~)

引用元:https://toyota.jp/camry/grade/grade5/?padid=ag341_from_camry_grade_5_detail

カムリWS レザーパッケージと共に、新しく販売されたのがこの“WS”です。

WSというのは、Worldwide Sportyの略で
先ほどのレザーパッケージと同様、スポーティなデザインを意識したシリーズとなります。
価格の方は367万円~と、60万円以上安くなっています。

レザーパッケージとの大きな違いは、あちらがシート部分に本革使用していたのに対して
こちらは合成皮革とファブリックのコンビになっている点です。

引用元・・https://toyota.jp/camry/grade/grade5/?padid=ag341_from_camry_grade_5_detail

合成皮革とファブリックコンビという素材の違いの他には
シート切り替え部分がよりアグレッシブなデザインであり
内装に関しては、よりスポーティというイメージに近いかなと思います。

又、WSレザーパッケージではタイヤの一部が黒塗りでしたが
こちらはシンプルなシルバー塗装となっています。

共通点が多い両方の車ですが、予算や細部デザインの好みによっては
あえてこちらのグレードを選択してみるのも面白いかもしれません。

引用元・・https://toyota.jp/camry/grade/grade5/?padid=ag341_from_camry_grade_5_detail

尚、このシリーズは指先でシフトチェンジ可能な“パドルシフト”を標準装備しています。

・カムリ G “レザーパッケージ” (423万円~)

引用元・・https://toyota.jp/camry/grade/grade1/?padid=ag341_from_camry_grade_1_detail

これまではWSグレードをご紹介してきましたが、ここからはGグレードに移ります。
カムリGグレードの最高峰が、この“G レザーパッケージ”です。価格は423万円から。

発売は2017年とWSシリーズより一年早く、2018年発売のWS レザーパッケージ以前には
カムリ全体でも最高級グレードとされていました。

値段もWS レザーパッケージと殆ど変わらないですが、スポーティさは抑えられています。
デザイン的には高級感のある、現代的セダンといった感じでしょうか。

WSシリーズのようなスポーティさは求めていない。単純に質の高い最新セダンが欲しい。
そのような方にはおススメできる一台となります。

引用元・・https://toyota.jp/camry/grade/grade1/?padid=ag341_from_camry_grade_1_detail

内装の特徴としては“ベージュ&タイガーアイ”のデザインが選べます。
これは全グレードでこのG レザーパッケージだけが選べる特別なものです。

勿論、通常のブラック系も選べますが
あえてこんなデザインを選んでみるのも面白いかもしれません。
シート素材はブラックとベージュ共通して、本革を使用しているので高級感もあります。

引用元・・https://toyota.jp/camry/utility/cockpit/

その他の情報としてはWS&Gのレーザーパッケージ限定で
“カラーヘッドアップディスプレイ”が標準装備されています。

これは運転に必要な情報を視野内のガラスに投影させる方法になります。
車速などの基本情報の他に、ナビのルート案内も投影させる事が可能だそうです。

これによって視線移動が少なくなるので、運転がよりラクに楽しくなりそうですね。

・カムリ G (353万円~)

引用元・・https://toyota.jp/camry/grade/grade2/?padid=ag341_from_camry_grade_2_detail

最も一般的な需要がありそうなカムリのグレードが“G”です。
353万円からの価格や標準装備や性能を見ても、手に取りやすいグレードと言えるからです。

カムリの各グレードと比較しても特徴は少なく
必要な機能は満たしながらも、癖のないシンプルなつくりとなっています。

引用元・・https://toyota.jp/camry/grade/grade2/?padid=ag341_from_camry_grade_2_detail

内装も落ち着いた作りですね。部分的な素材の違いがアクセントにもなっています。
シート素材はファブリックですが安っぽさはなく、本革に拘らなければこちらでも十分です。

価格帯として似ているWSとの比較では、やはりスポーティさを求めるかどうかになります。
純粋にセダンを求めるならG、スポーティさも欲しいならWSという選択が良いのではないでしょうか。

・カムリ X (330万円~)

引用元・・https://toyota.jp/camry/grade/grade3/?padid=ag341_from_camry_grade_3_detail

いわゆる、エントリーモデルと呼べるのがこの“X”です。
カムリの全グレードの中で最も安い330万円から購入可能となっています。

エントリーモデルなので標準装備は少ないですが、作りはしっかりしています。

また、嬉しい面としては33.4km/L〜と他のグレードと比べて燃費効率が良いです。
(他のカムリグレードの燃費効率は全て28.4km/L〜)

引用元・・https://toyota.jp/camry/grade/grade3/?padid=ag341_from_camry_grade_3_detail

内装はGと似ていますが木目調部分がより少なく、更にシンプルにしたようなデザインです。
シート素材はGと同じく、ファブリックになります。

燃費の良さに魅力を感じていたり、新型カムリを最安値で買いたい方にはおススメのグレードです。
少なくとも、値段以上の価値は確実にあるでしょう。

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新型カムリの費用(維持費)はどのくらい?

購入価格と共に気になるのが車の年間費用(維持費)です。
ここでは新型カムリの費用について調べてみました。

勿論、個々の利用状況などによって金額は微妙に変わりますが
平均的なサンプルとして参考にして頂ければと思います。

・年間費用(維持費)の項目一覧

ご存知の方も多いかもしれませんが
車の費用とはどんなものがあるのか、その種類を整理しておきます。

1.税金関係
主に自動車税自動車重量税があります。
車の種類に関係なく、保有してる間は払い続けなければいけない税金です。

2.保険関係
保険料が一律で強制的に加入することになる自賠責保険
自由に選べる任意保険の2種類があります。
車を保有する上で大きな負担になるのが、この保険関係です。

3.ガソリン・駐車場関係
車の費用(維持費)として一番イメージしやすいものと思いますが
保有している限りは当然各種お金がかかります。
駐車場代は自身で車を停める土地などがあれば不要です。

4.整備・メンテナンス関係
代表的なものは車検代です。
その他、オイル交換などもありますが
話が細かくなってしまうのでここでは省きます。

・項目別の年間費用(維持費)計算

それでは、各項目別にどのくらいの費用(維持費)が必要か見ていきたいと思います。
尚、新型カムリは全グレードでエコカー減税対象なので、その分値引きされます。

1.税金関係の費用
自動車税は排気量によって決まります。新型カムリは全てのグレードで2500ccの排気量です。
2500ccの排気量の車の自動車税は年間45,000円となります。
又、エコカー減税効果で2年目は年間11,500円とかなり安くなります。

自動車重量税もエコカー減税対象です。
カムリ購入初年度~5年目まで完全免除され、6年目から年間10,000円かかります。
詳しくは下記の表をご覧ください。

2.保険関係の費用
まず、強制的に加入することになる自賠責保険ですが
1~3年目が年間13,000円程度、4年目以降が14,000円程度となります。

自由に選べる任意保険は個人差が大きいですが
全国平均すると年間65,000円程度と言われています。

この自賠責と任意保険を合計すると、年間約80,000円程度の費用となります。

3.ガソリン・駐車場関係費用
最も個人差が出やすい項目と思いますので、参考程度にご覧ください。

まず、駐車場代金は全国平均が月8,000円と言われています。
これに消費税などがかるので、分かりやすく月10,000円とします。
年間で120,000円の費用です。

ガソリン代は年間10,000キロで計算することが一般的です。
これは、毎日の通勤と週末のレジャーに車を使用した場合の走行距離になります。

細かい計算方法の説明は省きますが、カムリの平均実燃費から10,000キロを計算すると
年間約76,000円となります。月に6,300円程度の費用ですね。


引用元:https://221616.com/guide/maintenance-cost/

・ガソリン代年間:76,000円
・駐車場代年間:120.000円
・合計:196,000円

上記がカムリの年間のガソリン代と駐車場代になります。

4.整備・メンテナンス関係費用
ここでは代表的な車検代について見ていきます。
車検も業者によって金額が様々ですが、平均では40,000円程度と言われています。

車検そのものは新車を買って3年後、その後2年ごとに受けます。
なので、年間費用として考えると初回の車検から年20,000円程度の費用と考えられます。
車検そのものは2年に一度なので、車検代40,000円を年間で割ると20,000円になるのです。

尚、最初の3年は車検が必要ないので、その間は当然0円です。


引用元:https://221616.com/guide/maintenance-cost/

これまで見てきたカムリの費用(維持費)を合計すると、購入年数によって違いはありますが
年間約29万円~35万円程度の費用がかかることが分かります。

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新型カムリの価格・値段・費用 まとめ

最後にまとめとして、カムリの価格一覧と費用をそれぞれ表にしてみました。

価格順に高いグレードから並べてみると、、

・WS レザーパッケージ (434万円∼)

・G レザーパッケージ (423万円~)

・WS (367万円~)

・G (353万円~)

・X (330万円~)

という順番になります。

WSとG共通でレザーパッケージは高額。その名の通りシートが本革。
WSとGの違いはよりスポーティさを押し出しているかどうか。Xはエントリーモデルです。
あとは、細かい部分でご自身の嗜好にあったものを選ばれると良いでしょう。


細かくて少し見づらいかもしれませんが、年間費用(維持費)も上の表にまとめてみました。
年数ごとの費用合計を書き出すと、、

・1年目 31.9万円
・2年目 28.6万円
・3年目 31.9万円
・4~5目 34万円
・6年目~ 35万円

このようになります。
特筆すべきはエコカー減税対象車ということで、税金関係が安くなっています。
特に2年目は自動車税と重量税共に減税されてお得ですね。

又、カムリの年間の維持費が他車に比べて安いか高いかですが
セダンの中では、そこそこ安い部類に入ります。

少しでも年間維持費は減らしたいのが本音だと思うので
そういう意味でもカムリは悪くないと言えそうですね。

今回は新型カムリの価格と年間維持費について調べました。
記事が少しでもお役にたてたのなら幸いです。最後までお読み頂きありがとうございました ^^)
 

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